ぎっくり腰について
ぎっくり腰は正式には急性腰痛症といい、若い人は無縁のイメージですが、近年は20代でも患う人がいます。原因と症状について、原因は加齢や椎間板の衰えが主で、腰に急に負担がかかると負担に耐えられずに損傷します。
ぎっくり腰の症状
ぎっくり腰の症状は動けないほどの痛みが特徴で、姿勢を変えようとすると激痛が走りますが、安静にしていると大丈夫です。ぎっくり腰の切っ掛けとしては、重たい物を持ち上げる時に姿勢がおかしかったり、体を急に捻るなどがあります。
また、一度経験すると再発しやすいので、痛みが引いて治っても油断しないことが大切です。軽度のぎっくり腰や治癒の過程においては、しびれるような痛みや筋肉のつっぱり感を伴います。これは炎症が原因で、熱を持ったように感じることもあります。
ぎっくり腰でお悩みなら当院にお任せください
ぎっくり腰でお悩みなら第2なまい接骨院にお任せください。
寝不足などで疲れていたり、運動不足で筋肉が衰えていると発症リスクが増します。稀に、脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアだったり、内臓疾患が原因で痛みを感じることもあるので、これらの可能性があることに注意することが必要です。
また、高齢者は転倒などの外傷も原因になりますから、転んだら、腰を痛めていないかどうかなど、当院にご相談されることをお勧めいたします。皆様のご来院を心よりお待ちしております。